「辛くない介護のススメ」ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
当ホームページでは、介護で毎日がとても辛いという方のために、日常で無理なく介護を続けていく方法と、あなたご自身も心を楽にして生きていくための、知識と知恵をお伝えしています。
はじめまして、渡部明子です。
新潟県長岡市に住む60代の主婦です。
私が40才の時に、父が骨折で半車イス生活になり、在宅での介護がはじまりました。
そのころ再就職を考えていた私は、職業訓練校に半年間通い、当時の介護ヘルパー2級の資格をとり、パートで介護施設に就職しました。
その後、父を見送ったあと介護の仕事からも離れて10年以上たったときに、
2016年～ 遠方で一人暮らしの兄が倒れ、遠距離での介護
2017年～ 同居している母に認知症状が現れ、在宅での介護
相次いで二人の介護をしなければならなくなりました。
その時に、介護の基礎知識があったこと、職業としての経験があったことが、私をずいぶんと助けてくれました。
介護であなたの毎日が、辛いものになっていませんか？
あなたが、
・介護で毎日がとても辛い
・もっと介護を楽にしたい
・誰も介護を手伝ってくれない
・介護をしていて自分を責めてしまうことがある
・介護をしていて判断に迷うことがある
・介護の知識を知りたい
・介護をしながら自由な時間も欲しい
・介護をしながら自分の人生も楽しみたい
・介護をもっと充実させたい
と感じていたら、この「辛くない介護のススメ」はきっとお役に立てると思います。
介護の知識や知恵を得て、家事やお仕事も含めて無理のないスケジュールを作っていきましょう。
例えば、
・どうしたら手間が簡単になるか？
・優先順位の高い作業はどれか？
・どの作業が一石二鳥の効果をだしてくれるか？
・あなたの得意を介護に活かすには？
といったことを考えながら組み立てていきます。
また「介護の基本」を知ると、何が必要で、何が必要でないか、が分かってきます。
必要なことは適切に行い、必要でないことはもう気にしないで、
過度に疲れないような、無理のない介護の体制（スケジュール）を作っていきます。
もうひとつ大事なのは「心・気持ち」です。
介護をうける方の心に必要なのは「安心と安全」です。
介護をするあなたの心に必要なのは「あるふたつのこと」です。
「心・気持ち」を無視して穏やかな暮らしはできません。
最終的にはストレス無く介護を続けられるようになります。
介護をうける方も、あなたも、穏やかな日々を過ごせることを目標にしましょう。
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